この記事でわかること
- 契約アンペアを下げることで電気代が安くなるか
- アンペアダウンの手順と注意点
- どのアンペア数が適切か判断する方法
- アンペアダウンとブレーカーが落ちる問題への対処
電気の契約アンペア数を下げることで基本料金が安くなります。「60Aで契約しているけど使いすぎたことがない」という方は、アンペアを下げることで毎月の固定費を節約できる可能性があります。
アンペア別の基本料金(東京電力・従量電灯B)
| 契約アンペア | 基本料金(月額・税込目安) | 年間コスト |
|---|---|---|
| 60A | 約1,864円 | 約22,368円 |
| 50A | 約1,554円 | 約18,648円 |
| 40A | 約1,243円 | 約14,916円 |
| 30A | 約932円 | 約11,184円 |
| 20A | 約622円 | 約7,464円 |
60Aから40Aにダウンすると年間約7,452円の節約になります。
適切なアンペア数の判断方法
同時使用する電化製品の消費電力を合計する
| 家電製品 | 消費電力の目安 |
|---|---|
| エアコン(冷暖房) | 500〜1,500W(5〜15A) |
| IHクッキングヒーター | 1,400〜3,000W(14〜30A) |
| 電子レンジ | 700〜1,500W(7〜15A) |
| ドライヤー | 800〜1,200W(8〜12A) |
| 冷蔵庫 | 100〜200W(1〜2A) |
| テレビ | 100〜300W(1〜3A) |
最も電力を使うタイミング(夕食の準備中など)に同時に使う家電のアンペア合計が、契約アンペアの目安になります。
アンペアダウンの手順
- 電力会社(東京電力など)に電話またはWebで申請
- 日程調整後、電力会社の作業員がブレーカーを交換(30分程度)
- 費用は基本的に無料(電力会社による)
- 新しいアンペアで翌月から基本料金が変わる
アンペアダウンの注意点
⚠️ ブレーカーが落ちやすくなる:アンペアを下げると、複数の大型家電を同時使用した際にブレーカーが落ちることがあります。IH+電子レンジ+ドライヤーを同時使用するなど、使い方を変える必要がある場合があります。
基本料金0円の新電力という選択肢
アンペアダウンで基本料金を下げる方法もありますが、基本料金自体が0円の新電力会社に切り替える方法もあります。アルカナエナジーのように基本料金0円のプランなら、アンペア数に関係なく基本料金がかかりません。
まとめ
- アンペアダウンで基本料金を節約できる(60A→40Aで年間約7,000円)
- 同時使用する家電のアンペア合計で適切な契約アンペアを判断する
- アンペアダウン後はブレーカーが落ちやすくなる点に注意
- 基本料金0円の新電力に切り替える方がシンプルで効果的な場合もある
最終更新日:2026年5月/当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

